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貯蓄と生活

お金が貯まる生活習慣(その3)

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コンビニに行くとレジの横にレシート入れが置いてあり、その中にたくさんのレシートが入っています。

あなたは、レシート捨てる派ですか? 持ち帰る派ですか?

もちろん私は持ち帰る派です。なぜってレシートは商品を買いましたという証明書ですから。

もし、買った商品に不都合があった場合などには、レシートがなければクレームも付け難くなります。

実は、それよりもっともっと大きな持ち帰る理由が私にはあります。それは生活の痕跡を残すためです。

生活の痕跡を残してどうするのとお思い方もいるかもしれませんが、生活の痕跡を残すことで将来へ向けての生活の改善や目標を持つことが出来るようになるのです。レシートはそのための貴重な資料になります。

ではどうやってレシートで生活の痕跡を残すかと言えば、もちろん家計簿をつけることで残します。

もう一つの残しかたとして実践していることがあります。それは日記を書くことです。私はこの二本の柱で生活の痕跡を残し、過去を振り返りやすいようにしています。

ここでは、お金の貯まる生活習慣というテーマで書いていますので、家計簿の方の話しに絞って書いていきます。

先に書いたコンビニでレシートを捨てている人は、おそらく自身の生活の痕跡をあまり上手に残せていない人ではないでしょうか。

世の中には沢山の種類の家計簿が存在しています。金銭出納帳レベルの物から、会社の財務担当者が使うバランスシートレベルのものまでさまざまです。

私は、自分の生活スタイルを細かく分析できる家計簿(婦人之友社の羽仁もと子監修の家計簿)を30年近く使い続けてきました。

この家計簿は、分ける費用の種類が多くて記入が大変な所はありますが、その分自分がどういう生活をしているのかが良く分かります。生活の改善点を見つけて無駄や無理のない暮らしを実現するという点では一推しの家計簿です。

現在は、この家計簿をベースにして、今の生活実態に即した形に作り変えたオリジナルの家計簿を使っています。

エクセルで作った家計簿で、月単位や年単位での集計や平均を求め易くしてあり、予算に対しての比較も出来るようにしています。

また過去の家計データを使って予算作成が出来るようにデータファイル間の連携も取っています。

話しは少し飛びますが、この家計簿のデータは、私が作成している年金生活の資金管理シュミレーションにも連携させています。

年金生活の資金管理シュミレーションについては、また後日ご紹介できればと思っています。

ところで家計簿っていったい何でしょう。

家計というのは、個人や家庭の暮らしの中での金銭の収入、支出の状況のことで、一般的にはそのやりくりのことを意味しています。更に経済学的に言うと家庭の経済活動をお金の面からとらえたものということになりますから、家計簿というのは、その経済活動を行うためのツールということになります。

私は家計簿をこう理解しています。「家計簿は、お金という定量的な物差しで生活の実態を分析するもので、生活の改善や目標を数値データに置き換える事を可能にするツール」

ちょっと仰々しい表現になってしまいましたが、要するに家計簿をつけることで、無駄な出費を抑えて生活の質をあげ、お金を有益に使うことで種々の生活の目標が無理なく達成出来るということです。資産形成もです。

前にも書きましたが、人というものは数値目標があると行動に移し易いという傾向があります。それをうまく利用することの手助けとなるのが家計簿ということです。

家計簿から導き出される種々の数値目標は、単にお金を貯める目的だけではなく、健康増進や生き甲斐といった面でも思いを叶えてくれる原動力になり得ます。

「私が家計簿をつけるの最大の理由はそこにあります。」と格好良く言いたいところですが、これは長年家計簿をつけて来たことで得られた実感です。

でもこんなに有益な家計簿ですが、つけている家庭はいったいどのくらいあるのでしょうか。調べたこともないので、良くはわかりません。

過去に何度か会社の女性や男性にも聞いたことがありますが、付けている方は0%でした。

当たり前の様付けていた自分には結構な驚きでした。

理由を聞くと、「付けても付けなくても変わらないから」「必要なものは買うしかないから」「付けなくても困らないから」「面倒だから」「時間がないから」まあこんな感じの回答であったと記憶しています。

レシートの捨て具合などからみても、家計簿を付けていない家庭は相当数あるのだろうと推測します。

総務省が発表する国民の平均貯蓄額がかなり低く、老後生活に必要とされる貯蓄額にも達していないことを以前書きましたが、その要因の一つとして家計簿も関わっているのではないのかなと、ふと思ってしまいます。

無理なく資産形成するための生活習慣として、是非とも家計簿を付けることをお勧めします。

なかなか家計簿を付けられない方へのアドバイスなども、今後書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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