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理想のマイホームを建てる(レイアウト編)

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今回は、「理想のマイホームを建てる」の第2回目です。

理想の土地が見つかり気分が高まったところで、次はいよいよ住宅メーカーの選定となるところでしたが、実は購入した土地には建築要件があり、住宅メーカーを選ぶことは出来ませんでした。

しかし、既に絞り込んであった住宅メーカーの中の一つだったので、「良かった!」と胸を撫でおろしました。

この時点でメーカー選定に掛ける時間が不用になったので、余った時間を敷地内のレイアウト(配置)にたっぷり使うことができました。

私の理想のマイホームの要件としては、もちろん家そのものの住み易さ、使い易さなどがありましたが、もっと重要な要件がありました。

それが、家や付帯設備を含めた敷地内のレイアウトでした。

私のブログのタイトルにある「楽しく生きて楽しく遊ぶ」という退職後の生活スタイルをサポートしてくれること、敷地内全体の印象がバランスよくかつ機能的であることが私の理想の家だったからです。

家、カーポート、来客用駐車スペース、ミニハウス(趣味部屋)、自転車ハウス(物置兼用)、庭、畑、門灯、表札、水栓などをいかに上手く配置するか、それぞれにどの程度のスペースを割くかなど、組合せは無数に考えられ大変な作業になりました。

でもその時が最高に楽しい時間でもあり没頭してやりました。楽しいことは本当に苦になりませんね。

最初にレイアウトの軸となる家の大きさと配置を決め、その後は、敷地を縮小して書き込んだ紙の上に、カーポートやミニハウスを模した紙切れを福笑いのように並べて検討を繰り返しました。

そして納得のいく配置が出来た時に、初めて敷地の用紙にカーポートやらミニハウスやらを書き込み、レイアウト図を完成させ住宅会社との打ち合わせで使いました。

実はこの手法、私が設計に配属されたころ、実際の製品設計の場面で使っていた手法です。

当時は紙、鉛筆、製図版、定規、コンパスなどで製品図面を描いていましたから、一度図面用紙に線を引いてしまうと訂正が大変だったのです。特に線が多数入り組む計画図では、消しゴムで消すのも大変でした。

納得いくまでレイアウトしてから図面用紙に線を引くというやり方が、数十年経っても今だ身についていたようです。

何せ建築の契約書を交わして工事が始まってしまえば、途中での変更は難しくなりますから、これが最良のレイアウトだと心底納得できるまで検討しました。

その結果、建築が始まってから途中でレイアウトを変更したくなるような事は一度もありませんでした。

そして楽しい苦労の末に決めた敷地内の配置が、今確実に私の思い描いた定年後の生活スタイルをサポートしてくれています。

敷地内のレイアウト図を描くことのメリットをまとめてみます。

① 敷地内全体の完成した時の印象をイメージし易くなり、あとあと後悔しなくなる。

② 実際に住んだ時にどんな使い勝手になるのか、理想の暮らし方が可能かどうかが良くわかる。

③ 施主側の想いを住宅会社側に正確に伝えることができる。それによって有益な提案が得られる。

④ 付帯設備を後々設置していくときに大きな問題が起きない。

⑤ 自分の考えがまとまっているので、住宅会社との打合せのときに主導権を持って交渉できる。

⑥ レイアウト図に基づいて住宅会社が敷地内全体の立体図を作成してくれる可能性がある。

もし家を建てる機会がありましたら、是非レイアウト図作成にトライしてみてください。

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